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エンブレムの意味
2つのダイヤモンドは青色、青色は知性を表します
ダイヤモンドの1つは人間です
あと1つのダイヤモンドはコンピューター
この Diamondが Vの形で結びついています
V は Value ( 価値 ) の V です
つまり、人間の知性がコンピューターと結びついて
新たな価値を創造するのです
1974年の創業 信頼の歴史が始まりました
1974年の創業以来
コンピューターシステムの開発一筋に取組んでまいりました
日本屈指の伝統が息づいています
たくさんの経験とノウハウを蓄積しています
この経験とノウハウを
ぜひ
貴社のシステム開発にお役立てください
日本コンピューターサイエンス社の経営
新鮮な驚きをお届けする
日本コンピューターサイエンス ( CSC ) の社員は大変マナーがよく、礼儀も正しいですから、システム開発だけのお付き合いにとどまらず、新鮮な驚きをお客様にお届けすることができます。
これが日本コンピューターサイエンスの基本的な営業姿勢です。
社員に対するマナーと礼節についての研修を、コンピューターの技術教育以上に力を入れており、お客様からも、称賛の言葉をいただいております。
安定と継続があってこそ
日本コンピューターサイエンス ( CSC ) では、企業に対する最終的な評価は、「継続力」にあると考えています。従って、経営におけるあらゆる判断は、企業としての「継続性」、あるいは「安定性」という一点に集約されます。
特に、企業の頭脳と言われるコンピューターシステムの構築に関わる会社として、この「継続性」は非常に重要です。お客様に安心して任せていただくためには、欠かすことのできないポイントです。
株式上場について
証券、銀行など、多くの金融機関から株式上場を勧められました。また、「上場してこそ一人前の会社」などといった話しもあり、日本コンピューターサイエンス ( CSC ) も上場の準備に取り組みました。
監査法人による会計監査、高い経理水準や社内体制のチェック機能の充実など、広範囲にわたり上場基準を満たす水準にして参りました。
上場にはデメリットもあります。
上場後の外部株主の動向によっては、会社の継続性に対する不安が生じたりします。また、内部留保の充実よりも株主配当を優先せざるを得ないなど、お客様や社員よりも株主の方を向く経営になってしまいがちです。会社の所有と経営責任との間に関して難しい議論があります。
ですから、今のところ上場を棚上げしております。
無借金経営を実現
上場の目的は、資金調達がその本質です。また、知名度も若干上がるということもあります。しかし会社として、最も大切なことは継続性、つまり倒産しないということです。
では、会社が倒産する理由は何かと考えると、そのほとんどが借金です。ですから、倒産しないためには借金をつくらないということになります。
こうして、無借金経営を早くから実行し、今も続けております。
その結果、ある程度の社内留保も実現し、今のところ外部からの資金調達の必要はありません。
十分な信頼
これまで長く無借金経営を続け、経営状態も良好です。
既に株主には、生保や損保、銀行や信託銀行などがいらっしゃいます。
また、20年以上にわたり、大手監査法人による会計監査をうけており、さらに国際的なISMS ( 情報セキュリティーマネージメントシステム ) も取得し、今、これといった問題もなく、十分な信頼をいただいております。
高いリピート率
日本コンピューターサイエンス ( CSC ) が、お客様のコンピューターシステムの開発をするとき、徹底的に「お客様のために」というスタンスに立って開発を行ってきました。お客様に「日本コンピューターサイエンスでなければ」という、ファンが増えています。
業界トップクラスの高いリピート率がこれを示しています。
多くの企業から感謝状
日本コンピューターサイエンス ( CSC ) のこうした実績によって、お客様から高い評価をいただき、極めて高いリピートに繋がっているのだと思います。日本を代表する多くの企業から、感謝状をいただいております。
オーダーメイドの開発
今日、企業の情報システムの優劣が、そのまま企業の競争力を決定するといわれる時代です。
ですから、いかに他社よりも優れた情報システムを構築するかといった問題は、極めて重要です。
パッケージソフト導入は、他社と同じソフトウェアを使うことなので、企業競争を放棄することにならないでしょうか。また、パッケージソフトを導入すると、業務のやり方をパッケージ仕様に変更する必要があります。
比較的単純な業務で、しかも どこででも同じような処理を行うのなら、それも、すべてを否定するものではありませんが現実にはいろいろなシステムが複雑にリンケージしており、パッケージソフトとの接合に、多くの問題があります。
やはり、それぞれの企業の個性に合ったオーダーメイドのシステムの構築が理想的かつ合理的です。
他社との違い
日本コンピューターサイエンス ( CSC ) は「いつもお客様に寄り添う」という言葉をモットーにし、お客様のコンピューターシステムにおける課題を、お客様と共に、粘り強く、誠実に解決してきました。
これは、他社には簡単に真似のできないことだと自負しております。
価格について
システムの開発費用を少しでも低く抑えることも、お客様企業にとって重要なことです。
日本コンピューターサイエンス ( CSC ) では、他社に負けないリーズナブルな価格を維持するためにも、多くの努力を傾けています。
効率的な人員の配置や、素早い技術の修得による立ち上がり期間の短縮、そして生産性の向上、さらに全社的なムダの排除などの面で、実にキメ細かいチェックを日常的に行っています。
これらの努力が、リーズナブルな価格を実現させているのです。
業界トップの品質と確実な納期
現在、システムインテグレーターとして独自の地位を確立している日本コンピューターサイエンス ( CSC ) 。これからも「コンピューターシステムの開発に、日本コンピューターサイエンスがなくてはならない」といわれる、システム開発のトップを目指します。それは、たんに会社の規模を追うのではなくて、日本のどこの会社よりも最高の品質で、最も短い納期を実現できる会社です。
お客様のご要望を徹底的に確認しシステムの問題点を事前に発見する
コンピューターシステムの開発にあたって、それがどういった内容のシステムなのか。お客様が要望されているものは何か。何を必要とされているのか。
そのシステムが、大きく、かつ複雑なものになればなるほど、お客様からの説明も、ついつい不完全なものになることは避けられません。設計に不完全な所はないか、矛盾はないか、将来の拡張や変更の可能性を考慮しているか、といったことはシステム開発の原則です。
ところが多くのシステム開発会社は、この原則を踏まえずに、開発に着手しています。しかし、日本コンピューターサイエンス ( CSC ) では、開発に着手する前に、徹底的にこのような点を検証しています。そして、開発に入ったら入ったで、プロジェクトのメンバー全員が、何度も何度もミーティグを行い、お客様の要望を細部にわたって、何度も確認しながら開発を進めます。
こういったことで、問題を未然に発見し、失敗のない開発を実現しています。これらの努力が、納期に遅れることなく、しかも高品質のシステムを実現させているのです。
社員教育・研修
日本コンピューターサイエンス ( CSC ) ほど社員の教育に力を入れている企業は、他にあまりないのではないでしょうか。
「マナー研修」、「セキュリティー研修」、「要件定義研修」、「システム構造化研修」、「コンピューター言語研修」、などなど社員一人ひとりの能力を可能な限り高める努力を続けています。
万全のセキュリティーに向けて
そもそもコンピューターは、人間のいたらない所を補う目的で発展してきましたが、セキュリティーについては、依然として、人間の持つ道徳心や注意力に依存する現実があります。これは、システムとして未熟 かつ不完全です。
セキュリティーは コンピューターシステム全体をとりまく環境や運用を含めて、その安全を担保しなければなりません。
日本コンピューターサイエンス ( CSC ) では、社内に全社員が参加するセキュリティー委員会を設置し、セキュリティーレベルをどのように高めていけば良いのか、お客様にも積極的に提案を行っています。
(2006年 ISMS認証取得)